今週のアジリティのレッスンは競技会が終わった直後だったせいか、とっても難しいコースになりました
最初はリンにハードルを飛ばしたり、トンネルに入るように指示したりでしたが、出来るようになると次のステップで障害物にうまく誘導する練習になり、その誘導の難易度が上がっていきます。
今までリンの横を走り、指示を出しているだけでしたが、ハンドラーのコース取りでリンのスピードが違い、タイムに影響してくる事がやっと解ってきました。
この日はS字やL字に曲がったコースを上手く誘導するレッスンです。
まずはパパから
流れるようなハンドリング、まずまずです。
続いて難易度が上がったママのハンドリング。
次の障害物に早く回り込もうとしてトンネルで失敗しちゃいました
そしてS字にL字に曲がるコースに足首を捻りそうになるし、自分の位置を見失いフラフラ・・・
振り返るとハードルが足元にあり、ビックリなんて事がたくさんありました。
なんとかリンはついてきてくれましたが、スピードが上がらず。
ハンドリングってとっても難しいと実感した練習でした。
先生には、スピードを上げる為にある程度はリンを信じて誘導して先回りするよう言われましたが、先回りしすぎると失敗。
自分の位置も把握しながら走るように言われましたが、次のコースを見ながら、リンも見ながらスイッチしてグルグル回ると自分の位置やコース取りなんてわからないよっ、モーゥ
ってなりそうでした。。。
走っている最中は自分がどんなハンドリングをしているか分かりませんが、動画で見るとよくわかります。
リンは頑張って跳んでついてきてくれるようになったので、次はパパママが頑張らないとね。
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